我が家の長男は、今小学校6年生の12歳です。つい最近の出来事ですが軽い肝炎になっていました。
小学生、12歳ともなれば体重や体つきはほぼ大人と変わらないほどになっています。
うちの長男はモリモリ食べるので体重はそこらの女性より重いほどです。(´Д` )
大きく成長するにつれて、風邪で熱が出て心底心配するような事はだんだん少なくなっていました。
彼は鼻炎持ちですが、熱を出す頻度は年齢が上がるにつれて少なくなっています。
そんな長男のことで病院へ何度も足を運ぶことになるとは思いもしませんでした。
その時の出来事や不安な気持ちを、記録用としてここに書き記していきたいと思います。
始まりは発熱と少しの喉の痛み

金曜日、発熱で学校から連絡がありました。本人は元気そうですが…とのこと(^^;;
まだ暑い時期だったので熱がこもっているのかな?という感じで早退しました。
世間ではコロナやインフルエンザが流行っていました。
今病院へ行っても検査してくれないだろうなぁと思いこの日は様子を見ることにしました。
夜になると、39度まで熱が上がってきて、これはもしやコロナかインフルエンザか…と思いながら眠りにつきました。
耳鼻科を受診。感染症の検査をしました。
土曜日。朝もやはり熱は下がらず。
いつもお世話になっている耳鼻科を受診することにしました。
コロナ・インフルエンザ・アデノウイルスの検査をしていただきましたが、結果は全て陰性。
ただの風邪だねーとの診断でした。
薬をもらって帰宅し、この日の体温は39度前後で1日過ごしました。
水分はしっかり取れているけど、食欲はあまりありませんでした。
もう何日目?夜になると39度超えの高熱が続く…。さらに⁉︎

耳鼻科を受診した時にもらった風邪薬を飲みながら週末をなんとか乗り越えました。
解熱剤の効き目がなくなる頃になると、40度を超える高熱も。
とにかく食欲がなくて…。普段は食欲オバケの息子です。
コロナに感染した時も食欲だけはありました。
そんな息子の食欲が全然ないことがとっても不安に思っていました。
うどんやおかゆ、ヨーグルトやゼリー。プリンやアイス。
あれはこれは?と、とにかく何か少しでも食べてと毎日訴えていました(^_^;)
今日は下がるかな、今日はどうかな…と上がり下がりの発熱が続き、月曜日夕方。
今晩も熱が39度を超えるようならもう丸3日になるなぁと考えていました。
そんな中、体に発疹があらわれました。
なんの発疹?突発性?いや、赤ちゃんの時になったよね。
いやでも、2回突発性発疹にかかる人もいると聞くし…。
麻疹?風疹?末っ子はまだ一回しか予防接種を済ませていない。
他の家族にうつったらどうなるの?色んなことが頭を駆け巡り不安でたまらなくなりました。
耳鼻科では発疹のことは診てもらえないだろうなと思い、いつも風邪のときに診てもらう内科へ行きました。
この時の発疹は、首から下の上半身のみ。手足には出ていません。
内科の先生が発疹の表面をよく見てくださって、汗疹のような感じもするとおっしゃいました。
だけど、ほかの部分に広がって行くようなら詳しい検査などもできる大きめの小児科を受診してくださいとのことでした。
この日もまた夜になると40度近くまで熱があがりました。
どうなってしまうんだろうと、不安で仕方ありませんでした…。
小児科の大きい病院を受診するも、まだ原因はわからず。

朝起きると、手足や顔にも発疹が広がっていました。
熱は下がりきらず38.1度。病院を予約して、息子を連れて行きました。
外にでると、本人は気分転換になったようです。
「久しぶりに外を歩いたら気持ちよくてしんどさがなくなった!」とニコニコしていました。
先生にこれまでの経緯を説明し、昨日よりも広がった発疹をみていただきました。
先生はいくつか感染症を疑っていたようで、この日のうちに溶連菌とヒトメタニューモの陰性が確認できました。
残るはEBウイルス感染症。EBウイルスの感染状態の結果が出るまで、4日かかるとのことでした。
そして、その血液検査の結果で気になるのは肝臓の数値。
肝臓が炎症している状態だということでした
肝臓が腫れて炎症しているのでとにかく安静にね、と言われました。
次は土曜日に検査結果を聞きにきてくださいといわれ、解熱剤のみ出されて帰りました。
初めて耳にしたEBウイルスという言葉。先生は私に、少し調べておいてと言いました。
EBウイルス感染症って何?調べみると不安に…。
先生が言っていた「EBウイルス」のことを帰って調べてみました。
インターネット上の情報を見ていただけなので、専門的なことはよくわかりませんが、簡単にまとめます。
EBウイルスはほとんどの人が小さいうちに感染するようです。
本来なら大変なことになる事もなくただの風邪のように治っていくそうです。
稀に思春期以降で初感染すると重症化することもあるようですが予後は比較的良いとのことでした。
EBウイルス感染症は稀に慢性化することがあり、そうなった時が怖い。
体の中で隠れていたウイルスが何度も暴れ出し、命に関わる様々な症状を引き起こしたりガンになってしまうこともあるのだそう。
EBウイルスによって命を落とした青年の情報もありました。
色々な情報を見れば見るほど、息子の症状が当てはまるような気がして怖くてたまりませんでした。
土曜日までの待機期間。回復の兆しが。でも食欲は…。
金曜日から発熱が始まり、次の木曜日。やっと平熱で1日過ごしました。
丸6日間、熱が上がったり下がったりしていました。
病院に行く土曜日までは、安静にと言われているので、学校は休みました。
何はともあれ平熱に戻って一安心です!
ところが食欲はなかなか戻らずで、彼はこの約1週間で3キロ痩せてしまったようです(^_^;)
胃も小さくなっているだろうし、すぐには元通りにはならないですよね。
検査結果を聞きにまたまた病院へ。心配していた結果は?
検査結果を聞きに病院へ行きました。私からは熱や発疹はもう落ち着いた事を話しました。
そして、先生からは血液検査の結果を教えていただきました。
すでに過去にEBウイルスに感染して抗体ができている事。
今回の発熱や発疹、肝臓の炎症はEBウイルスが原因ではなかった事を説明されました。
そして今日もう一度肝臓の数値を検査しましょうと言われました。
これで肝臓の数値が高いままであれば、また別の病気を疑います…と。
採血を終えて数十分待つと、また診察室に呼ばれました。
この日の肝臓の数値は、通常範囲に戻っていました。
結果としては、風邪をこじらせて軽い肝炎を起こしていた、ということになるねと言われました。
明日からは通常の生活に戻っても良いとのことでした。
とにかく大きな病気ではなくて良かったです。
約10日ぶりに日常生活を送れることに。まだ不安は続きます

金曜日から始まり、6日間の高熱。発疹。肝炎。
これらの原因がただの風邪だったことには驚きです。
ただの風邪でも、息子のように肝臓で炎症を起こすことがあるのです。
他の臓器での炎症を起こすことももちろんあるそうです。
大きくなったし、ただの風邪なら心配ないと言うのは間違いなんだなと痛感しました。
免疫力アップの食事や生活習慣を意識して、みんなで元気に過ごして行きたいと思いました。
これから寒くなると、また色々な感染症も増えるのでお互いに気をつけましょうね!

